「怒り」は激しい感情であり、人の感情の中で激しい、コントロールが難しい感情の一つだと思います。
時として怒りは瞬間的に湧きあがる。
沸きがった怒りの感情が一気に増幅する。
怒りの感情に駆られてわかっていながら悪い選択をしてしまう。
怒りにより不幸な行いして、さらに他のネガティブな感情が沸きあがってくる。
感情に飲み込まれだすと、抜けだしたい気持ちはどこかになりながらも、感情のコントロールが不能になり、ただただその感情身を任せるかたちになり、違う人格になってしまうんですよね。
ネガティブな感情はコントロールしようとしても、鎮めることが難しいものです。
比較的いつも同じようなきっかけから、怒りの感情が沸いてきませんか?
この場合に考えられるのは、自分の思い癖があることや、普段抑圧している感情にスイッチが入ってしまうのでしょう。
ご自身の思い癖や、抑圧している感情を受け容れて、赦し手放すことからはしめましょう。
怒りの感情は、心の在り方でコントロールできるのでしょうか?
心の在り方が変われば、ネガティブな感情は徐々に減ってきます。
ただ、怒りの感情が出ている時に、心の在り方を整えられるほどの余裕があればいいのですが、きっと難しいでしょうから、普段から穏やかな心の在り方を望む事からはじめましょう。
努力を続ければ、少しずつでもコントロール出来るようになるのでしょうか?
心の在り方を変化させていけば、コントロールすのではなく、怒りの感情自体が、出ないようになってきます。
心の在り方を帰るのは、気合いとか根性論ではなく、心の在り方を整える事が大切だと考えています。
怒りの感情をコントロール出来ない人の中には、自分は感情をコントロール出来ない性格だからと決めつけていませんか?
この場合は、すでにその感情の出る事を諦めていると言えます。
自己放棄ですね。
これは、怒りの感情だけにとどまらず、その人の傾向としてすべての事柄に当てはまることだと思います。
決めつけている頑固な考え方かを改めるところからスタートしなければなりません。
自分の怒りの感情の原因を、自分以外の外部に向けていませんか?
これは、考え方が幼かったり、被害者意識が強い傾向です。
自分の中から沸いてくる感情は、全て自分の問題です。
決して、自分以外に原因はありません。
敵は自分だと考えましょう。
スピリチュアルな視点から一気に解決させてみましょう。
ご自身の感情や考え方、沸いてくる感情は、あなたの魂部の繋がっている魂の思い癖や感情です。
心の在り方を変えるには、あなたの感情を司ってもいる、あなたの中の魂部の繋がる魂を変えればいいのです。
自己放棄や考え方が幼い、被害者意識や頑固なども、魂部の繋がり先を変えればいいのです。
場合によっては、生まれてから今日までの体験から生じている感情の場合もあるので、その場合には、自分自身を愛せるようになる為に、それらの不要な経験や感情を、受け容れて、赦し、手放す作業、浄化をする必要があります。
人生を送る中で大切なことは、自分を愛し、他人を愛することです。
常に敵は自分なのです。
自分自身との戦いです。
心の在り方を選択しているのもあなたです。
あなたが望むなら心の在り方を変えることは可能です。
心の在り方が変わることは、性格も変えることが出来るのです。
ネガティブな感情を手放した、穏やかな心の在り方を望むのでしたら。
あなたの魂部のあなた自身である本魂(ハイアーセルフ・神我)と繋がればいいのです。
魂部には多くの魂が存在しています。
魂部の本魂以外の魂は多くのマイナスの感情を有している存在でもあります。
その感情を手放す為に学びに来ているのも事実です。
ですから、ネガティブな感情を愛をもって受け容れて、赦し、手放すことが大切なのです。
そして、穏やかな心の在り方になったのであれば、それが本来のあなたの姿なのです。
光り輝く人生を送るべきして生まれてきたあなたなのです。
本来の自分になりたいと思って努力をしていても変われないなど、一人でお悩みでしたら、サポートをさせて頂きますので、一度カウンセリングにお越し下さいね。
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