体調の不良や身体に患ってしまう病気は医療機関で診断、治療をすることはできます。
・風邪を引いていた人からうつされた
・子供のころからの持病だから
・気が緩んだから体調を崩したんだな
・家系の病気だから
・食べ物が身体に合わなかったからだな
などと受け止めるのが一般的ですよね。
私は医学的な知識はないので、ここからは一般的なスピリチュアルな解釈で病を捉えてみます。
この記事を読まれている方は、人は霊的な存在であり、目に見える肉体以外にも、霊的なボディーをまとっているんだなんとお感じだと思います。
私たちは、肉体の外側に幽体(アストラル体)、幽体の外側に霊体(エーテル体)そして本体を有しております。
霊的な病の解釈では、肉体と魂の両方に視点を持つことが大切になります。
病が肉体から発しているものなのか?
病が魂から発しているものなのか?
分類すると、「肉体の病」「波長や思い癖の病」「カルマの病」となります。
肉体の病の意味
肉体の病とは、簡単な話、身体を酷使しすぎて、肉体と霊的なボディとの調和が乱れることによって引き起こされるとされています。
仕事で疲労困憊、さらに不規則な生活などですね。
これは、体調の変化だけではなく、身の回りの精密機器や植物などにも影響を及ぼすケースもあるようです。
心当たりのある方は、身体をゆっくりと休めて下さいね。
波長や思い癖の病の意味
波長や思い癖の病とは、あなた自身の波長が原因である病、あなたが繋がっている魂部の魂の思い癖による病です。
波長はあなたの心の在り方と日頃申し上げているように、ネガティブな感情を思いやりを持って受け容れ、赦して手放すことで、改善することは可能です。
ネガティブな感情を抑圧するのは、ダメですよ。
戦ってもダメですよ、自分自身なんだから。
受け止めて、赦して、手放すんです。
日々の生活の中で波長を高く保つことは、大変なことではありますが、決して不可能ではなく、可能な事です。
波長を高く保つには、「万物を愛する気持ち」「他者への奉仕」を心がけ、実践することです。
すると、心穏やかに過ごせるように改善されてきます。
思い癖の病の傾向として。
・余計な事をしゃべりすぎる人は、扁桃腺
・人の話を聞かない人は、中耳炎
・独占欲や嫉妬深いと、喘息や気管
・いじけやすい人は、鼻炎
・納得できない事を抱えていると、消化器系
・身の置き場がない人は、痔
・頭の固い真面目な人は、脳の病気
・拘りが強いと、腫瘍
・出し渋りをする人は、泌尿器系
・頑固で融通が効かない人は、リュウマチや神経系
・心配性な人は、胆嚢
・怒ってばっかりいる人は、肝臓
など、ちょっとは思い当たることありませんでしたか?
該当した思い癖を改善してみてくださいね。
私も以前は、喘息と鼻炎で悩まされていましたが、今では改善されましたよ。
また、ちょっとした心隙に、思い癖が出てしまうと、症状が現れちゃうんでしょうけど、日頃気を付けているので今のところ大丈夫です。
カルマの病
カルマの病とは、宿命の病でもあります。
これはあなた自身でもある、貴方の本質を司るべくして、今回再生をしてこられた、本魂(ハイアーセルフ・神我)さんがあえて、決めてこられた宿命の病です。
カルマの病は、この世での学びの為に必要な事ですので、受け容れて背負うべき病となります。
カルマの病は、あなたの今回の人生で必要な学びの為に用意されているものであります。
ご自身では判断しにくいと思いいますので、ご興味のある方はカウンセリングにお越しくださいね。
本日は銀座でカウンセリングをしております。
鑑定時間:10:00~20:00
鑑定所:幸せを呼ぶ占いマリフォーチュン 「銀座ファイブ(ginza5)店」
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