考えて、考えて、考え抜いた結論で、その結論を出すまでにも不安になったり。
その時には最善だと思い導いた結論なのにどこか不安で。
その時に考えられるだけのパターン・ケースを想定して下した結論であるはずなのに、これでよかったのかと迷いが生じてくる。
人に依存せずに自分で判断を下して、それを行動に移すとなんだか不安になりだしてしまう。
様々なパターンがありますが、私も経験があります。
いや、今でも時々、人間ですから不安になってしまう事はあります。
判断をしなければならない時に、
・直感的に判断
・直感的に判断しているんだけれども、さらに考えて判断
・これまでの知識や経験値で判断
・一般的常識で判断
・複数の判断をした場合を想定して、その中で一番最善だと思われるパターンで判断
・最終的に人に相談して判断
などのパターンがありますよね。
まず大切なのは、自分が下した判断に対して不安を出すことはやめて下さい。
例え間違っていた判断だったとしても、そこにも必ず学びがあるものです。
そこにある学びを経験・成長に変換すればよいのです。
不安は、ネガティブな感情であり、一度不安感情を出してしまうと、あなたの心の在り方のバランスが崩れます。
心の在り方のバランスが崩れてしまうと、不安はネガティブな感情ですので、あなたの波長が落ちてしまうます。
あなたのオーラも黄緑色が出てしまいます。
するとどうでしょう?
不安を抱いている人や、不安から引き寄せてしまう出来事を、あなたが望まなくても、あなた自身が引き寄せている事になってしまうのです。
とは言っても、不安癖を持っている方は、不安な感情を抱きたくなくても沸いてくるんですよね。
それは、なぜだと思いますか?
あなたの心が不安癖を持っているからです。
貴方の心とは、あなたの心=あなたの魂。
貴方の魂とは、あなたと繋がっているあなた自身の中の魂たちです。
本来のあなた自身の本質である魂たちと繋がっていれば、不安癖は手放すことが出来ます。
考えていても判断することに迷いが出たりして、不安になっているのであれば、それをご質問しに来るだけでもOKですよ。
不安を出さないで正しい判断をご自身でしたいのでしたら、その方法を聞きに来られるだけでもOKです。
本日は川崎でカウンセリングをしています。
鑑定時間:11:00~19:30
鑑定所:占いサロン 青琴会
鑑定所の住所、ご予約はこちらをご覧くださいね。