鬱に悩まれていて、病院に行かれている方の数ってどれぐらいだと思います?
厚生労働省のデータによると、年間でなんと「100万人」だそうです。
私の計算が間違っていなければ、約100人に1人が、うつ病で医療機関に足を運んでいるのですね。
鬱にも色々な種類があるんですね。
その「うつ」の典型的な症状としては。
・気分が落ち込む
・悲しい気持ちになる
・ゆううつ感
・集中力の低下
・判断力の低下
・理解力の低下
・興味のあったことも面白くなくなってきた
・落ち着きがなくなってきた
・生きることに興味がなくなってきた
・食欲の低下
・睡眠欲の低下
・性欲の低下
・疲労感
・倦怠感
・頭痛や身体の痛み
・心臓がドキドキする
・胃の痛み
・突発的に発汗する
・息苦しさや窒息感
でもこれらって、意外と当てはまりません?
さて、「冬うつ」の話題でしたね。
鬱病の症状として、「食欲の低下」「睡眠欲も低下」「性欲の低下」としてありましたが、自分は「眠れている」「食欲はある」と思っていると、自分のうつ病を見過ごしてしまっている人もたくさん居るとのことです。
特に最近は、菓子パンなどの甘い食べ物を無性に食べたい欲求だとか、休日は何時間でも眠っていられるという人は危険だそうです。
思い当たる方は、もしかすると季節性うつ病の「冬うつ」になっている可能性があるそうです。
「冬うつ」は、食欲と睡眠欲が過剰になるそうです。
日照時間との関係性が高いらしく、北海道や東北、北陸などはリスクが高いそうです。
冬うつは、典型的なうつ病と同で、イライラや不安、仕事や日常生活、対人コミュニケーションに問題が生じるのですが、食欲と睡眠欲は真逆の症状が出るらしいです。
なので、菓子パンなど甘い食べ物を無性に食べたくなっていたり、いつまででも寝れる方はちょっと注意して下さいね。。
対策方法として挙げられているのは、「早朝にしっかりと太陽光を浴びる」とされています。
さて、ここまではあくまでも一般的な解釈のされ方で、ここからはスピリチュアルで。
カウンセリングにお越しいただければうつ病を改善へと向かわせることは可能です。
なぜならば、一般的に表現されている、「心」「精神」とは、スピリチュアルでは「魂」となります。
ですので、心の在り方や精神的なバランスを整えるには、魂のバランスを整えれば良いだけの事なのです。
魂の調和が崩れていると、それは肉体にも影響を与えます。
すなわち、体調も乱れ、精神的にも不安定になり、うつ病と診断されているのだとお考えくださいね。
あなたが、体調を整えて、この世で学びある充実した人生を送りたいとお考えでしたら、お気軽にカウンセリングにお越しくださいね。
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